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Tabstep Shelf

Shelf は、移動途中のアセットやシーンオブジェクトを置いておくための小さなフローティングトレイです。複数のウィンドウを行き来したり、何度もスクロールして探したりする代わりに、作業の途中で一時的に置いておける場所です。

ナビゲーションバーの Shelf ボタン、Ctrl+Shift+D、または YozoLab → Tabstep Shelf から開けます。

追加する方法

  • Shelf ウィンドウへ直接ドロップします。
  • アセットをドラッグ中、タブバーの右端に現れる ▼ Shelf ゾーンへドロップします。
  • タブのコンテキストメニューにある Send Selection to Shelf を使います。

Ctrl+Shift+D — 呼び出しと追加を同時に

グローバルかつ再割り当て可能なショートカットです(Shortcut Manager: Tabstep/Summon Shelf。Tabstep ウィンドウがフォーカスされているときの組み込みフォールバックもあります)。押すと次が同時に行われます。

  1. Shelf がマウス位置へ移動する
  2. 現在選択中のアセット・フォルダ・シーンオブジェクトが Shelf に追加される

取り出す

Shelf のアイテムをドラッグして、Unity のドラッグ&ドロップが届く場所ならどこへでもドロップできます。別タブのフォルダ、Inspector のオブジェクトフィールド、Hierarchy、Scene ビューなどです。

既定は One-Shot(使い捨て)

Shelf からアイテムをドラッグして取り出すと消費されます — Shelf はコピー元ではなく、受け渡しのための場所です。実際にドロップする前にドラッグを Shelf へ戻せば、そのまま復元されます。この挙動は PreferencesOne-Shot Items 設定で、OFF に切り替えることもできます。

複数選択

クリックでアイテムを選択、Shift クリックで範囲選択、Ctrl/Cmd クリックで個別に選択を切り替えます。選択済みのアイテムをドラッグすると、選択したもの全体をまとめて一度に持ち出せます。

ロック

各行の左端にある南京錠アイコンで、そのアイテムを Shelf に固定できます。ロックされたアイテムは one-shot によるドラッグアウトや Clear でも消えず、Shelf ウィンドウを閉じて再度開いても、そのエディタセッション中は残り続けます。

コンポーネントの中継

コンポーネント(Inspector のヘッダーをドラッグ)を Shelf にドロップし、右クリックすると、選択中の GameObject へそのコンポーネントのコピーを貼り付けられます。右クリックではどのアイテムに対しても ping / select / copy が使えます。

ごく普通のウィンドウ

Shelf は通常のフローティングエディタウィンドウです — タイトルタブで移動でき、どこにでもドッキングでき、他のフローティング Unity ウィンドウと同様にメインウィンドウより手前に表示され続けます。レイアウトに保存され、対応する Tabstep ウィンドウが閉じると一緒に閉じます(Pin ボタンでピン留めしている場合を除く)。ピン留めされていない Shelf が空になると、自動的に閉じます。

アイテムは GUID / GlobalObjectId として保存されるため、ドメインリロードやエディタの再起動をまたいでも保持されます。シーンオブジェクトはそのシーンが開いている間のみ解決され、それ以外はグレーアウトします。

関連機能

MIT License のもとで公開されています。